実績・事例紹介

【地方自治体】見て納得!イメージするだけではわからない「片づけの型」を理解する方法

今回ご紹介するのは、とある役所で行った片づけの研修事例です。

通常、スッキリ・ラボの研修といえば
スライドを使って片づけの概念や手法をお話ししています。

しかし、この役所で行った研修では、
「片づけ方」を“実演”することにしたのです。Kenshu-009-4

脳神経科学の研究者として知られる、
諏訪東京理科大学 共通教育センターの篠原菊紀教授の著書、
『生き方上手になるための「片づけ脳」の育て方』によると、
片づけを成功させるには“イメージ力”が
ポイントになってくるのだそう。

▼篠原菊紀 著、『生き方上手になるための「片づけ脳」の育て方』
http://03auto.biz/clk/archives/fcbtwt.html

片づいたキレイなオフィスやデスクをイメージすることが、
その目的を達成するためにはとても重要。
イメージを作る方法としては、次の4つのステップがあるとしています。

1.本を読んで知識を得る
2.“ビフォー”と“アフター”の静止画を見る
3.動画を見る
4.お手本を見る

片づけがうまくいかないと言っている人は、
きっとすでにたくさんの書籍を読んでいるかもしれませんね。

書籍の中には、“ビフォー”と“アフター”の写真も掲載されているし、
頭の中には、「キレイ」をイメージしているハズ。

ところが、うまく片づけられないのが現実です。

そこで、具体的な片づけ方法を習得してもらうために、
「実演」を加えてみることにしたのです。
先のステップ4の「お手本を見る」を、研修に組み込みました。

Kenshu-009-2

なんと! 研修会場に職員の1人が実際に使っている机を持ち込み、
まずは1ヵ所、自分がいつもやっているように片づけてもらいました。

その作業の過程で、小松さんがポイントごとにストップをかけながら
正しい片づけの“型”を説明・実演していきました。

たとえば、片づけの基礎である「仕分け」。
引き出しの中に入っている物を、端から1つ1つ選別するのではなく、
すべての物をいったん外に出してから、選別することを説明しながら実演。

Kenshu-009-1

参加者全員の目の前で、片づけの“型(やり方)”を示したことで
全員共通のイメージを定着させることができたのです。

職員は片づけるコツを理解できたことで、
片づけに対する意欲がグングン湧き、そのやる気は、
自分のデスクにとどまりませんでした。

この実演研修のあとには、役所内の地下倉庫片づけプロジェクトが立ち上がり、このチームの働きにより、仕分け用エリアの設置が実現。
倉庫の片づけが格段に楽にできるようになりました。

いかがでしたか?
片づけのプロセスを正しく理解し、
どうありたいかというゴールをイメージする力が身についた例でした。

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