かたづけde職場改革コンサルティング

社内研修とコンサルティングを組み合わせた「研修型コンサルティング」のプロジェクトを社内で進めていきます。
このプロジェクトを通して、着手力、計画力、分析力、チーム力、継続力、習慣力、改善提案力、 コミュニケーション力等が身につき社員の仕事力の向上が期待できます。

かたづけde職場改革プロジェクト
かたづけde職場改革プロジェクト

かたづけde職場改革コンサルティングを導入のお客様の声

先代から引き継いだ事業を、職場の片付けで軌道に乗せることができ、確立された仕事のマンネリ化から脱却することができました。

株式会社 大成コーポレーション
代表取締役 遠藤正幸 様  

【業種:建設業】

 先代から事業を承継するにあたって、40年以上続いてきた仕事のやり方、マンネリ化からいかに脱却するかが課題でした。

 多くの社員に改善の意識もなく、これまでのやり方をただやり続けるという空気が会社全体に蔓延していました。

 物理的に社内が片づいていないことも以前から気になっていたことも相まって、社内の環境整備を打開策として導入することにしました。

 まずは身近なデスク周りをテーマに「片づけコンテスト」を全社イベントで開催したり、「環境整備委員会」を作ってみんなで継続的に片づけに取り組んだところ、その効果はモノだけでなく社員のモチベーション向上と意識改革にもつながりました。

 私自身当時経営者になり立てで、いかにして創業者の先代とは違うカラーで経営を進められるかが大きな課題でした。モノの片づけで身につけた「カタをつける」という意識が経営者として、日々様々な判断や難しい決断をする上でとても役に立ちました。

お問い合わせからプロジェクト導入までの流れ

  1. お問い合わせ(メールinfo@sukkirilab.com又はお電話03-6425-9857
  2.  お電話またはオンラインでヒアリング
  3. かたづけ戦略ミーティング(参加メンバーとスッキリ・ラボメンバーにて)
  4. 「かたづけde職場改革コンサルティング」開始

こんなお悩みありませんか?

  • 整理・整頓が各従業員任せ、属人的になっている。
  • 社内環境整備に対する意識が低い社員がおり、社内環境整備が進まない
  • 工場や倉庫が材料・工具などで埋め尽くされており、場所のコストばかりかかっている
  • 社員の片づけ、社内環境整備における役割責任が明確ではない
    そのため、社内環境整備の体制がない状態になっている。
  • 5Sを進めたいが導入のハードルが高く、まずは整理・整頓(2S)からと思っているが、整理・整頓が進まない状況から長らく抜け出せないでいる。
  • 残業時間やオフィス面積の縮小、物品の整理によって物を減らし、コスト削減を本格的に行いたいと思いつつ進んでいない。

非効率な社内環境から解放されることで
\得られる3つのメリット/

探す時間の削減

1時間につき4〜5分探している場合、年間換算では132時間(16.5日)ものロスに。

 仕事をする上での、ムダな時間の代表格は「探す時間」。これまで行ってきた研修・コンサルティングのデータによれば、
「あの書類はどこに置いたっけ?」
「あのデータが見つからない……」
というように、1時間につき4〜5分探している場合、1日で約30分以上を探し物に費やすことになります。

1日8時間勤務の場合で年間に換算すると、30分×22日×12カ月=132時間(16.5日)ものロスに。
その時間を削減し、生産性の向上や効率化につなげられることが、片づけの一番のメリットと言えるでしょう。

物品・道具・オフィスや倉庫など面積の削減

本当に必要なものを厳選する、という行為は、本来の自分たちの業務のあるべき姿の見直し

 物をたくさん持っていること、玉石混交で要るものと要らないものが混ざっている状態は、自ずと生産性を下げることになります。
 本当に必要なものを厳選する、という行為は、本来の自分たちの業務のあるべき姿の見直しといえるでしょう。
オペレーションや普段の何気なく見過ごしてきた不具合や問題を課題にして解決していく機会になるのです。

スペースの有効活用にも

 また、場所の削減は賃料の削減に繋がり、空いたスペースは新規事業の物品や在庫置き場、工場の制作スペース、そして従業員のための休憩スペースなどに有効活用できるようになります。

創造的な仕事に費やす時間をつくる

 仕事をする上での、ムダな時間の代表格は「探す時間」。
これまで行ってきた研修・コンサルティングのデータによれば、
「あの書類はどこに置いたっけ?」「あのデータが見つからない……」というように、1時間につき4〜5分探している場合、1日で約30分以上を探し物に費やすことになります。
1日8時間勤務の場合で年間に換算すると、30分×22日×12カ月=132時間(16.5日)ものロスに。
その時間を削減し、生産性の向上や効率化につなげられることが、片づけの一番のメリットと言えるでしょう。

お客様の喜びの声

税理士法人 大石会計事務所様  

【業種:士業】税理士事務所
事務所、書庫などの片づけコンサルを依頼されたクライアント様

モノを探す時間に、1人当たり1日平均26分、全体で年間1140万円を無駄にしていることがわかりました

社員25人の会社ですが、1日にモノを探す時間はどのくらいかとアンケートを取ったところ、1人当たり1日平均26分かかっていました。時給4000円で換算した場合、全体年間1140万円を無駄にしていることが分かりました。

具体的に自社の探す時間を数字として明確にすることで、片づけに対して前者で当事者意識を持つきっかけになりました。

意識改革を行い、1日当たりのモノを探す時間が12分削減されて年間530万円の人的コスト削減になりました。

全社で片づけに対する意識改革を行った結果、1年後、1日当たりのモノを探す時間が12分削減されて1日平均14分になりました。時給換算すると年間530万円の人的コスト削減になりました。

具体的に社員が行動を起こすことを第一に考え、「知る・気づく・始める」の3つの研修基本方針に基づいて行われます。講師が一方的に話をするのではなく、ワークを使った双方向の体験型の学びの場です。

 

株式会社 日向屋様  

【業種:製造業】レトルト食品のメーカー
事務所、工場、倉庫などの片づけに全社で取り組む

「あの見積もりどこだったっけ?」と探すことがなくなり、仕事が進むようになりました。倉庫もスッキリ片づき、探す時間が減っています。

請関仁専務取締役

私は営業なので商談ベースの仕事が多く、情報をクラウドで保存しています。
そして、そのデータは社員も共有しているんです。

膨大なデータをスッキリと整理できたので、私も社員もかなり使いやすくなりました。
デスク周りに関しては、
整理をしたことで探し物をする時間が減りましたね。
「あの見積りどこだったっけ?」というようなこともなくなり、その分仕事が進むようになりました。
仕事の密度も濃くなったように思います。

私物のように捨てづらい仕事の書類も破棄や整頓を進めることができました

請関伸社長

書類棚の整理や、デスク周りを計画的に片づけています。
いざ片づけようとすると「いずれ必要になるかもしれない」と思ってしまい、処分できないものが出てきます。
仕事の書類は、私物のように思い切って捨てるのがなかなか難しいですが、小松先生のアドバイスで書類の破棄や整理を進めることが出来ました。
片づけの目的はただ整理整頓することだけではなく、「片づける習慣をつくる」ということ。
それによって生産性向上に繋がることを身を持って経験しました。

500万円のコストカットが実現し、社員の意識改革ができました

(株)大成コーポレーション(旧:大成鋼業株式会社)代表取締役 遠藤正幸様
【業種:建設業】

オフィスを片づけたら、モノを探す時間が減り年間500万円のコスカットを実現しました。
実際に片づけをやってみるともっと効果は深いところにあって、その深いところというのは、社員の意識改革ができたことでした。

捨てる行為が時間経過管理も含めてできるようになった!

 
T工業(株) 【業種:製造・卸業】代表取締役社長 N様
 
かたづけプロジェクトをやってみて、片づけに対する意識が変わったことは、整理はなるべく早くするようになったこと。
また他人の整理、整頓まで気にするようになったこと、継続することの力を改めて感じさせられました。
また思った以上の整理/整頓ができ、時間経過管理も含めてできるようになりました。

「かたづけ」「整理整頓」という言葉の意味が全くと言っていいほど覆りました

女性・H様 【業種:医療材料物流業】
 
小松さんのお話しはわかりやすく、テンポが良くてとても楽しく学ぶことができました。
参加者を巻き込みながら笑いも交え、あっという間の3時間でした。
日常何気なく使っている「かたづけ」「整理整頓」という言葉の意味が全くと言っていいほど覆りました。
研修後、従業員やスタッフは、かたづけの意識が変わったと思います。これをきっかけに社内啓発に役立たせていただきます。

探す時間の削減を実践した社員様のご感想

  • デスク周りを整理整頓すると、物事の優先順位がわかるようになり、ムダな仕事で時間を費やすことがなくなった。
  • 書類などをしまった場所を忘れてしまうことがあり、探す時間が発生することで作業効率が落ちることがあった。片づけ実践後はデスクやパソコン周りがスッキリし、作業効率が上がった
  • 片づけの担当者を社内に置いたことで、決定がスムーズになり、責任の所在も明らかになったので社内環境整備の仕組みが機能するようになった。
  • 実施前は片づけによって作業効率がそこまで上がると思えていなかったが、いざ実施してみると探す時間が減り、無駄に使われる時間が減り、集中力も必要以上に途切れないことが分かった

 

なぜ、片づかないとあきらめていた倉庫・工場・事務所がみるみる片づき、全社員によるコスト削減が実現出来るのか?

  1. 社内環境整備を実現するマインドセット
  2. 個人・チームでの片づけの具体的な手法
  3. 組織における社内環境整備の体制づくりと仕組み化

片づけの基本フローを回しながら、整理から仕組み化までの階段を無理なく上れるかたづけメソッド

こんな方にオススメです

  • 片づかない会社を意識改革によって、社内を一新したい。
  • 全社員で主体的に片づけとコストカットの意識を育てたい。
  • 全社に5Sを根付かせたいので、まずは整理・整頓(2S)の意識の高い幹部リーダーを育てたい。
  • オフィス面積や倉庫面積を減らして、いつでも引っ越し出来るよう身軽にしておきたい。

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  4. 「かたづけde職場改革コンサルティング」開始
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03-6425-9857平日10:00〜18:00

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