建設業や製造業、サービス業の現場でスローガンとして定着している5Sやオフィス・ワークで求められる整理・整頓、ファイリングなど、生産性向上には切り離せないが、実際ほとんどのビジネスパーソンが苦手だと言う「かたづけ」。
その不徹底の弊害は「見えないコスト」であるタイムロスに留まらず、職場環境の悪化、心身の不調や仕事そのものの質低下(ミス)につながり、結果としてお客様からのクレームや事故にまで及んでいます。
溢れるモノや情報の中から必要なものを選択し、仕事の質と量を上げるためには、まず「かたづけ」の本質を学び、日々の仕事に組み入れて習慣にすることです。
本研修ではそのための知識だけではなく、新しい気づき、考え方、そして着眼点が得られる内容になっております。
たかが片づけ、されど片づけ。
「かたづけ」が様々な「詰まり」を取り除き、社員一人ひとりの仕事力をアップさせ、職場を活性化するキッカケになります。
研修では、具体的に行動を起こすことを第一に考えています。すなわち、「知る・気づく・始める」の3つの研修基本方針に基づいて研修を行います。講演とは違い、講師が一方的に話をするのではなく、ワークを使った双方向の体験型の学びの場となります。
研修はオンラインでも行っております。
目安実施時間:3時間〜4時間
【基本・応用・発展コースがございます】
具体的なプログラム内容から、具体的な行動と成果を受講するみなさまに手に入れていただきます。
さらに、せっかく踏み出したモノの片づけが一日で終わらず、継続できるように、続ける意味や意義、メリットを理論的にお伝えさせていただきます。
「セルフかたづけプロジェクト」を通して、社員全員がゲーム感覚で理想の片づけゴールを目指して楽しく片づけに取り組めるようになります。
さらに、モノの片づけで身に付けた「かたづけ思考」を応用し、仕事、つまり※コト、つまり業務・タスクの片づけについても応用できるようになっています。※コト・・・業務・タスク
研修内容は、ご要望に沿ってカスタマイズいたします。
お気軽にお問い合わせください。
かたづけ士は全国にお伺いいたします。
オンライン研修も対応しております。
主な実績(一部紹介・敬称略)
高知新聞社、北海道新聞社、北日本新聞社、あきたさきがけ政経懇話会、デーリー東北新聞社、宮崎日日新聞社、岩手日報社、岐阜新聞、京都新聞社、熊日サービス開発株式会社、
新潟県建設業協会十日町支部、JKホールディングス株式会社、ジャパン建材株式会社、
新潟県土木部、物林株式会社、北海道造園緑化建設業協会、日本合板商業組合、日本建築学会、仙台歯科医師会、万有製薬株式会社、医療法人渓仁会、医療法人 湧泉会 ひまわり歯科、
一般財団法人 北陸予防医学協会、国立病院機構 東京医療センター、アクサ生命保険株式会社、福島県保険医協会、株式会社TKC出版新宿支部、株式会社TKC東京中央会 中央支部、行政書士事務所/水沼崇社会保険労務士事務所、税理士法人大石会計事務所、中央税務会計事務所
FPL証券株式会社、SMBCコンサルティング、信号器材株式会社、森永乳業株式会社、株式会社IHIエアロスペースエンジニアリング、北海道電力、北陸電力株式会社、アステラス労働組合、フジタ職員組合東京支部、フジタ職員組合大阪支部、小田急百貨店小田急商業労働組合連合会、群馬銀行、平塚信用金庫、川崎信用金庫、NHK札幌放送局、NHK仙台放送局、愛別町役場、東神楽役場、北海道庁、伊万里商工会議所、東京商工会議所江東支部、石川県商工会連合会、名古屋商工会議所、備前商工会議所
その他多数